自治会アプリ 導入手順ガイド

代表者の方向け — コミュニティ運営開始までの流れ

基本セットアップ

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アプリをダウンロード

App Store(iPhone)または Google Play(Android)から「むすびば」を検索してダウンロードしてください。無料でインストールできます。

※ コミュニティの作成・新規アカウント登録・QRコードでの参加は、アプリ版でも Web版でもご利用いただけます。同じアカウントで、スマホ(アプリ版)と PC(Web版)の両方からログインできます。役員の方は大画面での会計入力・決算書出力に Web版 が便利です。

「インストール」ボタンが押せない・グレーアウトしている場合

ご家族の設定により、アプリのインストールが制限されていることがあります。次の手順をご家族の方にご相談ください。

  • iPhone(iOS): 「設定」アプリの「スクリーンタイム」を開き、「コンテンツとプライバシーの制限」、「iTunes & App Store での購入」→「インストール」を「許可」にします。Apple ファミリー共有を使っている場合は、家族管理者(親アカウント)に「承認と購入のリクエスト」で許可してもらう必要があります。
  • Android: 「Google ファミリーリンク」アプリで対象端末を選び、「アプリ」→「アプリの管理」から「むすびば」のインストールを許可してもらいます。Play ストアの「設定」アプリで「ファミリー」、「保護者による使用制限」で年齢制限がかかっている場合も同様にご家族にご確認ください。

どうしても解除できない場合は、自治会の役員に「メンバーを追加」で代理登録してもらえば、紙の回覧板を併用しながら名簿上の管理は可能です。

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アカウントを作成

メールアドレスとパスワードを入力してアカウントを作成します。お名前を登録すれば準備完了です。

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コミュニティを作成

「コミュニティを作成」から自治会名・都道府県・市区町村・地域名を入力して作成します。作成した方が自動的に会長になります。

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15人まで無料で使いはじめる

コミュニティを作ったら、そのまますぐに使いはじめられます。15人までは無料プランで全機能をご利用いただけます。

16人目のメンバーを追加するタイミングで、通常プラン(月額1,500円税込・人数/世帯数無制限)へのご案内が表示されます。

通常プランは30世帯でも500世帯でも1,000世帯を超える大規模自治会でも、月額1,500円(税込)の固定料金です。世帯数・人数が増えても追加料金はかかりません。

※ プランの切替・解約はアプリ内「利用プラン」画面または Web版 からいつでも手続きできます。

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メンバーを招待する

住民の方をコミュニティに招待する方法は2つあります。

方法① 招待コードで参加

プラン加入後、コミュニティの招待コードが発行されます。「会員管理」画面の「招待コードを表示」からQRコードやコード文字列を確認できます。LINEやメールで住民の方に共有してください。受け取った方はアプリをダウンロードし、招待コードを入力するだけで参加できます。

また「印刷用ページ」を開くと、招待コードとQRコードが載ったページをブラウザで表示できます。印刷して回覧板と一緒に配布するのがおすすめです。

方法② メンバーを追加(スマートフォンを持たない方向け)

「会員管理」画面の「メンバーを追加」からお名前を入力すると、スマートフォンを持たない方をメンバーとして登録できます。アプリを使わない方でも、自治会の名簿上で管理できるようになります。

※ この登録は名簿に載せるためのもので、ご本人のアプリとはつながりません。アプリをお使いになる方は、方法①の招待コードからご本人に参加していただきます。

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運営を始める

回覧板の配信、イベント作成、会費の管理など、すべての機能が使えます。まずは回覧板から試してみるのがおすすめです。

プラン変更・解約について

アップグレード

アプリ内の「利用プラン」画面から、いつでもアップグレードできます。

無料プランからのアップグレード

無料プラン(15人まで)から有料プラン(月額1,500円・人数/世帯数無制限)へはいつでもアップグレードできます。アップグレード後、月額料金が即時適用されます。

請求書の取得・お支払いカードの変更

有料プランに加入後、アプリ(またはWeb版)の「利用プラン」→「お支払い・請求書の管理」ボタンから、Stripe(決済サービス)の管理画面をブラウザで開けます。管理者の方であればどなたでも、以下を行っていただけます。

  • 請求書PDFのダウンロード(過去分もさかのぼって取得でき、会計の証憑としてご利用いただけます)
  • お支払いカード情報の変更(会長交代の際も、新会長がご自身で差し替えるだけ。弊社への番号変更のお届けは不要です)

※ この画面は有料プラン加入後に表示されます。無料プランのあいだはボタンは現れません。バージョンによってはボタン名が「解約・支払い管理」と表示される場合がありますが、同じ画面です。

解約

アプリ内の「利用プラン」→「お支払い・請求書の管理」ボタンから、いつでも解約できます。Stripeの管理画面がブラウザで開き、そこから解約手続きを行えます。

解約後もデータは保持されます。一部の機能(新規投稿の作成など)が制限されますが、既存のデータの閲覧やエクスポートは引き続き可能です。再契約すれば、すべての機能が元通り利用できます。

※ 無料プラン(15人まで)は料金が一切発生しません。

オンライン会費決済の設定

会費をクレジットカード・銀行振込・コンビニ払いでオンライン集金したい場合は、追加の設定が必要です(PayPayは順次対応予定)。

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Stripe Connect の設定

アプリ内の「利用プラン」→「オンライン決済を設定」をタップすると、Stripe(決済サービス)のサインアップ画面がブラウザで開きます。

Stripeは世界中で利用されている安全な決済プラットフォームです。自治会が集金した会費は、ここで登録する銀行口座に直接振り込まれます。

登録時に必要な情報:

  • 事業形態 — 「個人事業主」を選択してください
  • 業種 — 「市民、友愛または社会団体」を選択
  • 代表者の個人情報 — 氏名・生年月日・住所・電話番号(会長など、口座管理の責任者)
  • 本人確認書類 — 運転免許証・マイナンバーカード・パスポートのいずれか
  • 振込先の銀行口座 — 自治会の口座(代表者の個人口座でも可)

※ 審査には3〜4営業日かかります。審査完了後、アプリに戻ると自動で有効化されます。

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会費を一括作成

「会費・集金」→「一括作成」で年度と金額を入力すると、全世帯分の会費レコードが自動作成されます。

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決済リンクを送付

各会費レコードからオンライン決済リンクを発行し、住民の方に共有します。支払いが完了すると自動でステータスが更新されます。現金払いの方は手動で「支払い済み」に変更できます。

回覧板の宛先を指定する(役員の操作)

v4.2.1 で、回覧板の宛先を「全員」「グループ」「役職」から選べるようになりました。宛先を指定すると誰に表示されるかが変わりますので、住民の方からの「回覧板が見当たらない」というお問い合わせ対応にお役立てください。

宛先は「全員/グループ/役職」から選びます

回覧板を作成するとき、宛先を次の3つから選べます。

  • 全員: 自治会の会員全員に届きます。
  • グループ: 選んだグループ(班・組など)に所属する方だけに届きます。
  • 役職: 会長・会計・班長など、選んだ役職の方だけに届きます。

グループと役職を組み合わせた指定はできません。どれか1つを選ぶ形になっています。

グループ・役職を指定すると、対象の方と作成者だけに表示されます

グループや役職を指定した回覧板は、宛先に含まれる方と、その回覧板を作成した方の一覧にだけ表示されます。プッシュ通知も同じ範囲にだけ届きます。

  • 役員の方でも、宛先に含まれていなければ一覧に表示されません。「班内だけの連絡が全役員に届く」ことがないようにするための仕組みです。
  • グループが設定されていない会員は、グループを指定した回覧板の宛先には含まれません。全員に届けたい内容は「全員」を選んでください。

※ 表示を分ける仕組みであり、機密文書の配布を想定したものではありません。取り扱いに注意が必要な書類は、別の手段でお渡しください。

ゴミの収集日をグループごとに設定する(役員の操作)

v5.4.0 で、ゴミの収集日に対象のグループ(班・地区など)を指定できるようになりました。地区によって収集日が違う団体でお使いいただけます。指定すると住民の方に表示される収集日が変わりますので、「カレンダーが空になった」というお問い合わせ対応にもお役立てください。

収集日ごとに対象のグループを選びます

収集日を登録・編集するときに、対象のグループを選べます。

  • グループを選ばない: これまでどおり全員共通の収集日になります。
  • グループを選ぶ: 選んだグループに所属する方だけに表示され、前日の夜のお知らせも対象の方にだけ届きます。

選択肢は名簿で登録したグループです。上位のグループ(「2地区」など)を選ぶと、その下のグループがすべて対象になります。掲示用に印刷する表と、ホームページをご利用の団体のゴミ出し情報にも反映されます。

グループが設定されていない方には、全員共通の収集日だけが表示されます

グループを指定した収集日は、グループが設定されていない会員には表示されません。他の地区の収集日をご自分の日と間違えて、ゴミが回収されずに残ってしまうのを防ぐためです。

  • 該当する方の画面には理由をご案内していますので、マイページ →プロフィール編集 →グループからご自分のグループを選んでいただくようお伝えください。
  • すでにある収集日にグループを指定すると、それ以外のグループの方のカレンダーは空になります。どの収集日にも含まれないグループがある場合は、管理画面でお知らせします。

役員の方は全グループ分を確認できます

管理画面の「全グループ分を表示」で、他のグループに設定した収集日も確認できます。

  • 休止・振替・臨時の追加は、表示の切り替えにかかわらず常に全グループが対象です。表示中のグループだけが休みになることはありません。
  • 年末年始の休止など、全体に関わる操作は表示を切り替えずにそのまま行えます。

通知・既読・機種変更について

v3.3.0 で、投稿時の通知の選び方・未読/既読マーク・機種変更時のログイン方法が新しくなりました。これまでと挙動が変わる部分があるので、住民の方からのお問い合わせ対応にもお役立てください。

投稿するときに通知するかを選べます(役員の操作)

回覧板・イベント・総会・投票・お手伝いを新規に投稿するとき、「メンバーに通知する」かどうかを選べます。

  • 通知オン: メンバーのスマホにプッシュ通知が届きます。
  • 通知オフ: プッシュ通知は送られませんが、アプリ内の未読マークは付きます。「鳴らさずに載せておきたい」お知らせに使えます。

毎回切り替えるのが手間な場合は、マイページの「通知の設定」で、機能ごとに“投稿時に通知するか”の既定値を決めておけます(役員専用)。回覧板だけ既定オン、ほかを既定オフにしておけば、投稿のたびに切り替える必要がなくなります(投稿時に個別に変えることもできます)。

未読・既読マークとバッジの数え方

回覧板・イベント・お手伝い・総会には、まだ見ていない投稿に未読マーク(太字や青い点)が付き、開くと自動的に既読になります。ハブ画面のアイコンに付くバッジ(数字)は、これらの未読の件数です。

  • すでに終了したイベントはバッジの数に含まれません(過ぎた予定で数字が消えなくなることはありません)。アップデート後は、たまっていたバッジも正しい状態に戻ります。
  • 「通知しない」を選んで投稿したものは、バッジの数には含まれませんが、未読マークは付きます

役職の推薦を取り消せます(役員の操作)

メンバーに役職を割り当てた後、メンバー詳細の「推薦を取消」で取り消せるようになりました。一覧には「推薦中」と表示されるので、誰を昇格させようとしているかが一目で分かります。

※ 役職を付けるのにメールアドレスは必須ではありません。役職への昇格は「推薦」となり、本人がアプリ内のバナーから承諾して初めて有効になります(メールアドレスの登録有無に関わらず、役員の操作だけで勝手に他の方の権限が変わることはありません)。役員の方がログアウトや機種変更をしても確実に復帰できるよう、メールアドレスの登録か個人QRコードの控えをおすすめします。なお、代理登録の方(アプリをお使いにならない方)には、承諾を待たずにその場で役職を設定できます。

機種変更・別の端末で使う(ログインQR)

スマホを買い替えたときや、タブレットなど別の端末でも使いたいときは、同じアカウントを引き継げます。方法は2つあります。

  • メールアドレスでログイン(登録済みの方): 新しい端末でメールアドレスからログインすると、これまでのデータがそのまま引き継がれます。
  • ログインQRで引き継ぐ: プロフィール画面に表示されるログインQRを、新しい端末のカメラで読み取ると引き継げます。

ログインQRには2種類あります。

  • メールアドレスを登録済みの方: セキュリティのため、表示してから短時間で自動的に無効になるQRが出ます。引き継ぎたいときにその場で表示し、新しい端末ですぐに読み取ってください(スクリーンショットを保存して後日…という使い方はできません)。
  • メールアドレスを登録していない方: 繰り返し使える引き継ぎ用QRが表示されます。パスワードと同じくらい大切なものなので、他の人に見せないようご注意ください(万一漏れたときは、プロフィール画面から再発行すると古いQRが無効になります)。

※ 古い端末でQRを表示して、新しい端末で読み取る流れです。古い端末が手元にない場合は、メールアドレスでのログインをご利用ください。

安全に運用するためのポイント

むすびばでは、役職ごとに使える機能を選べます。何も設定しなければ、役職を設定した方(役員)は全員が名簿・会計などの管理機能を使えます。設定を変えたいときは、会長・副会長がマイページの「役職ごとの権限」から、役職ごとに使える機能を絞れます。以下の点を意識した運用をおすすめします。

役職ごとに使える機能を絞る

会長・副会長は、役職ごとに使える機能を選べます。たとえば「会費は会計だけ」「役所への提出書類は会長と書記だけ」といった形です。会長はいつでもすべての機能を使えるので、設定を変えて自分が操作できなくなることはありません。

※ 何も設定していない自治会は、これまでどおり役員全員がすべての機能を使えます。設定した時点から絞り込みが効きます。

役職ごとに「管理できる範囲」を決める

役職ごとに、管理できる範囲を「全体」か「自分のグループだけ」から選べます。「自分のグループだけ」にすると、その役職の方は自分が入っているグループ(と、その下のグループ)の会員しか管理できなくなります。対象になるのは名簿・会費・当番表・回覧板・見守り・慶弔の6つです。

※ 会長・副会長はいつでも全体を管理します。また、その役職に就いている方自身にグループが設定されていないと、何も管理できなくなるのでご注意ください。

名簿を見せたくない相手には役職を設定しない

上の2つは「操作できる範囲」を絞る設定です。会員名簿の一覧そのものは、役職の有無にかかわらず会員なら誰でも見られます(表示名・お名前・役職・グループが表示されます。役員メモは管理権限のある方だけに表示されます)。「この人には名簿を見せたくない」という目的には権限設定では対応できないため、その方には役職を設定しない運用をご検討ください。

※ 役職への昇格は本人がアプリ内で承諾して初めて有効になる仕組みです。役員の操作だけで勝手に他の方の権限が変わることはありません。役職の変更ができるのは会長・副会長と、そこから「役員の設定を任せる」を渡された役員です。

本名でなくても登録できます

会員登録時にはお名前の入力が必要ですが、本名である必要はありません。本名であることの確認は行っておらず、ニックネーム等でもご登録いただけます。ただし名簿・会費の管理は役員がお名前で照合するため、フルネームでご登録いただけると運営がスムーズになります。

配信範囲を必要な範囲に限定する

回覧板はグループ・役職を指定して配信できます(詳しくは上記「回覧板の宛先を指定する」をご覧ください)。全体配信を既定とせず、必要な範囲に限定する運用をおすすめします。ただし、これは一覧への表示を制御する仕組みであり、極めて機密性の高い文書を特定の方以外から完全に秘匿する用途には適しません。機密性の高い書類は、別の手段でお取り扱いください。

役員交代時は役職を確実に外す

退任された方の役職を「一般」に戻すことで、名簿へのアクセス権が失われます。年度替わりの引き継ぎ作業に組み込んでおくことをおすすめします。なお、会員が退会された時点で、お名前・役員メモ・班(グループ)の所属はサーバーから即座に削除されます。

アプリ内の詳しいガイド

サブスクリプション・オンライン決済・会費集金の詳しい操作手順は、アプリ内の「利用プラン」→「導入ガイド」からいつでも確認できます。

導入でお困りの方へ

導入のご相談から操作のご質問まで、お気軽にお問い合わせください。

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